その5.松山からしまなみ海道へ [令和元年GWの四国~UFOライン]
翌日。
愛媛県の対岸、広島に、叔父と叔母のお墓参りに行きました。これも今回の旅のメインイベントのひとつ。当然しまなみ海道を通って瀬戸内海を渡るのですが、その前に寄り道を何か所か。
まず一つ目は、別に観光地でも何でもないのですが、知る人ぞ知るここ。
小さな公園の片隅にそれはありました。場所はピンポイントで→https://www.mapion.co.jp/m2/33.865088304263665,132.72057829439902,19
愛媛県の対岸、広島に、叔父と叔母のお墓参りに行きました。これも今回の旅のメインイベントのひとつ。当然しまなみ海道を通って瀬戸内海を渡るのですが、その前に寄り道を何か所か。
まず一つ目は、別に観光地でも何でもないのですが、知る人ぞ知るここ。
小さな公園の片隅にそれはありました。場所はピンポイントで→https://www.mapion.co.jp/m2/33.865088304263665,132.72057829439902,19
有名なポンジュースの発祥の地。なかなかレアな記念碑でしょ(^^)
海沿いの道をそのまま今治方面にクルマを走らせるとすぐの伊予鉄道の梅津寺駅。“ばいしんじ”と読みます。すぐ脇にサッカーJ2の愛媛FCの練習場がありました。そういえば随分前、スキー帰りに高速道路でこのチームのバスを見かけた記憶があり、調べてみたらこれでした。もう8年も前のこと。
https://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2011-01-24
「海に近い駅」というとJR四国・予讃線の下灘駅が圧倒的に有名ですが、しかし海に近いという意味ではこの駅の方が上でしょう。何せこれです。(ちょっと角度が悪いな・・・)
次の駅は梅津寺駅の隣りで伊予鉄道・高浜線の終着駅。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。
この駅は、私の好きな映画の中の一本、「真夏の方程式」のロケ地なのです。この映画は玻璃ヶ浦という架空の町が舞台となっているのですが、その玻璃ヶ浦はおそらくは伊豆の小さな町をイメージしています。しかし、伊豆には玻璃ヶ浦の駅舎をイメージする建物がなく、ついにここまでたどり着いたんだと、何かの記事で読みました。それならぜひ行ってみるか、と今回の旅で寄り道した次第。
海沿いの道をそのまま今治方面にクルマを走らせるとすぐの伊予鉄道の梅津寺駅。“ばいしんじ”と読みます。すぐ脇にサッカーJ2の愛媛FCの練習場がありました。そういえば随分前、スキー帰りに高速道路でこのチームのバスを見かけた記憶があり、調べてみたらこれでした。もう8年も前のこと。
https://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2011-01-24
「海に近い駅」というとJR四国・予讃線の下灘駅が圧倒的に有名ですが、しかし海に近いという意味ではこの駅の方が上でしょう。何せこれです。(ちょっと角度が悪いな・・・)
次の駅は梅津寺駅の隣りで伊予鉄道・高浜線の終着駅。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。
この駅は、私の好きな映画の中の一本、「真夏の方程式」のロケ地なのです。この映画は玻璃ヶ浦という架空の町が舞台となっているのですが、その玻璃ヶ浦はおそらくは伊豆の小さな町をイメージしています。しかし、伊豆には玻璃ヶ浦の駅舎をイメージする建物がなく、ついにここまでたどり着いたんだと、何かの記事で読みました。それならぜひ行ってみるか、と今回の旅で寄り道した次第。
駅舎は・・・・記憶にあるそのままでした。
待合所には撮影で使われたという看板がそのまま。
待合所には撮影で使われたという看板がそのまま。
この説明文、ちょっと違っていると思うのですが・・・・。
(私の記憶に間違いがなければ、主人公と少年が出会ったのはここに向かう電車の中で、この駅は主にラストの別れのシーンで使われたはず)
高浜駅を後にして、まずはしまなみ海道に向かいます。本州と四国をつなぐ道路は3本あり、あとのふたつは走ったことがありますが、しまなみ海道を走るのは初めて。
しまなみ海道は、横を自転車が走るのが新鮮でした。徒歩の人もおられましたね。
もちろんバイクも走る。前走の彼は時おりすれ違うライダーさんに左手を挙げて挨拶しています。相手さんもそれに返礼しています。これがライダーさんの合図というか礼儀なんでしょうね。なかなかいいもんです
これは他の2ルートと大きく違うところですが、しまなみ海道は陸路を走る区間が長い。島と島を短めの橋がつないでいるといったイメージです。大半が橋梁である瀬戸大橋と大きく異なるところ。
それはさておき、この道がとても気持ちのいい道であることは疑う余地はありません
(私の記憶に間違いがなければ、主人公と少年が出会ったのはここに向かう電車の中で、この駅は主にラストの別れのシーンで使われたはず)
高浜駅を後にして、まずはしまなみ海道に向かいます。本州と四国をつなぐ道路は3本あり、あとのふたつは走ったことがありますが、しまなみ海道を走るのは初めて。
しまなみ海道は、横を自転車が走るのが新鮮でした。徒歩の人もおられましたね。
もちろんバイクも走る。前走の彼は時おりすれ違うライダーさんに左手を挙げて挨拶しています。相手さんもそれに返礼しています。これがライダーさんの合図というか礼儀なんでしょうね。なかなかいいもんです
これは他の2ルートと大きく違うところですが、しまなみ海道は陸路を走る区間が長い。島と島を短めの橋がつないでいるといったイメージです。大半が橋梁である瀬戸大橋と大きく異なるところ。
それはさておき、この道がとても気持ちのいい道であることは疑う余地はありません
ほぼ片側1車線なので、追い抜きでやきもきすることもない。
吊り橋は、この角度がおもしろい。
途中、瀬戸田PAに立ち寄りました。瀬戸田PAは国内のレモン生産量が全国1位といわれる生口島にあり、建物もこの色(^^) この後ランチの予定があったので回避しましたが、本当はここのレモンラーメンが食べたかった・・・・
吊り橋は、この角度がおもしろい。
途中、瀬戸田PAに立ち寄りました。瀬戸田PAは国内のレモン生産量が全国1位といわれる生口島にあり、建物もこの色(^^) この後ランチの予定があったので回避しましたが、本当はここのレモンラーメンが食べたかった・・・・
(http://www.jb-highway.co.jp/sapa/setoda_up.php)
橋の風景もなかなかで、撮ってくれと言わんばかりに石碑が設置してある。撮ってみると、なるほどいい景色。
こちらは下りのPA。
橋の風景もなかなかで、撮ってくれと言わんばかりに石碑が設置してある。撮ってみると、なるほどいい景色。
こちらは下りのPA。
ここを出れば本州は近い。橋を渡れば尾道、そして福山です。
しまなみ海道は間の島にいくつか峠があるので2回行ってます。
峠狙いですので皆さんのように橋を自転車で渡ってはいません。
そのなかで瀬戸田PAと対岸の道の駅「多羅尾しまなみ公園」から見る多羅尾大橋は絶品でした。
by 峠おやじ (2019-06-04 22:15)
こんにちは。
滝の写真とポンジュースの碑の写真が寝てる件ですが。
ヒロさんが撮影されてPCに落した写真データって.JPGですか?
写真を開いて下のスライドバーのところに、左右に反転する矢印ボタンがあると思うのですが。それをクリックするとくるくる回転しますけど。
by 船山史家 (2019-06-05 06:24)
ナワさん
なるほど、さすがにナワさん、日本のあらゆる所に足跡を残して張りますな~。多羅尾しまなみ公園ですね。叔父と叔母の墓地がしまなみ海道から至近のところにありますので、次回に行けるかどうか検討してみます。貴重な情報、ありがとうございます。
史家さん
一度試してみます。情報、ありがとうございます。
ただ、それをやってみたような記憶はあるんですが・・・・。
by ヒロ (2019-06-05 19:46)